なぜ冬になると、マフラーを巻きたくなるのか
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マフラー・ストールの歴史と、首元に隠れた本当の理由
寒くなってくると、気づけばやっている行動があります。
コートを着て、最後に首元を整える。
マフラーを巻く。ストールを掛ける。
これは「寒いから」という理由だけでは説明しきれません。
なぜなら、同じ気温でも、マフラーを巻いた日と巻かない日では、
体のラクさも、気分も、行動も変わるからです。
実は、マフラーというアイテムは、
防寒具であると同時に、
「冬の行動を後押しする装置」でもあります。
今回は、マフラーの歴史をたどりながら、
なぜ首元がこれほど重要視されてきたのか、
そして、現代の暮らしの中で見落とされがちな“首元の現実”について整理してみます。
マフラーの始まりは「おしゃれ」ではなかった
今でこそマフラーは、
コーディネートの一部、印象を整えるアイテムとして扱われています。
しかし、その始まりはまったく違います。
起源は、古代ローマ時代。
兵士たちが首に巻いていた「フォカレ(focale)」と呼ばれる布が、マフラーの原型とされています。
目的はシンプルでした。
- 寒さを防ぐ
- 鎧や兜が首に当たり、皮膚を傷つけるのを防ぐ
つまり、マフラーは
生存率を上げるための装備だったのです。
首は体温調節の要。
ここを守るだけで、体全体の消耗が抑えられる。
合理的で、再現性の高い対策だったからこそ、
この「首元を守る布」は広まっていきました。
中世ヨーロッパで広がった「首元文化」
中世ヨーロッパに入ると、
首に布を巻く習慣は、兵士だけでなく旅人や市民にも広がっていきます。
屋外で過ごす時間が長い時代。
首元を冷やさないことは、体調管理そのものでした。
ここで面白い変化が起きます。
素材、色、巻き方によって、
- 身分
- 職業
- 立場
が、なんとなく伝わるようになったのです。
首元の布は、防寒具でありながら、
その人を説明するメディアになっていきました。
19世紀、マフラーは完成形に近づく
19世紀、産業革命によって繊維技術が進歩します。
ウール、カシミヤ、シルクといった素材が広く流通し、
マフラーは一部の人のものから、誰もが使うアイテムへと変わっていきます。
ここで重要なのは、
「防寒性」と「手軽さ」のバランスです。
- コートほど重装備ではない
- でも、確実に暖かい
- しかも、印象が変わる
この条件をすべて満たしたのが、マフラーでした。
だからこそ、
時代が変わっても、
生活スタイルが変わっても、
首元の一枚は残り続けてきたのです。
なぜ人は、首元に一枚足すのか
ここで少し視点を変えてみます。
もし「寒さ対策」だけが目的なら、
もっと厚着をすればいい。
インナーを増やせばいい。
それでも人は、首元に一枚を足します。
理由は明確です。
首元を温めると、体感温度が一気に変わるから。
しかも、
- 着ぶくれしない
- 動きにくくならない
- 外したり付けたりが簡単
この「効率の良さ」が、
マフラーを冬の定番に押し上げました。、
一気に扱いづらくなりがちです。
マフラーだけじゃない、首元アイテムの選択肢
現在、首元を温めるアイテムには、いくつかの種類があります。
マフラー
細長く、首に巻く定番。
首に最も密着するため、体感温度への影響が大きい反面、
汗や皮脂の影響も受けやすい存在です。
ストール
幅が広く、巻く・掛ける・羽織ると使い方が多彩。
印象は変えやすいですが、接触面が広いため汚れも付きやすい。
ショール
肩掛けが中心で、フォーマルにも対応。
素材が繊細なものが多く、扱いには注意が必要です。
スヌード・ネックウォーマー
隙間ができにくく、防寒性は高め。
その分、汗がこもりやすい特徴があります。
ポンチョ・ケープ
首元から上半身まで覆う安心感のあるタイプ。
収納やお手入れには工夫が求められます。る
というわけです。
冬でも、首元は確実に汚れている
ここで、現実的な話をします。
「冬は汗をかかない」
これは、かなり危険な思い込みです。
首元は一年を通して、汗腺・皮脂腺が多い場所。
- 暖房の効いた室内
- 歩いたあとの体温上昇
- コートの中でこもる熱
こうした条件が重なると、
冬でも確実に汗は出ています。
その汗と皮脂が、
マフラーやストールに少しずつ蓄積していきます。
すぐには見えません。
でも、
「なんとなくくすんできた」
「前より色が冴えない」
こうした変化として、後から表面化します。
お手入れは「終わり」ではなく「途中」で考える
多くの人は、
「冬が終わったら洗えばいい」
と考えます。
しかし、汚れは使っている間に蓄積し、
時間が経つほど落ちにくくなります。
首元の一枚は、
使い切ってから整えるものではなく、
使いながら状態を管理するもの。
この視点を持つだけで、
次の冬の快適さは大きく変わります。
マフラーは、冬の行動を変える装置
マフラーやストールは、
古代ローマから現代まで、人の暮らしに寄り添ってきました。
首を守る。
体をラクにする。
行動しやすくする。
たった一枚ですが、
その影響は想像以上に大きい。
この冬、
何気なく巻いている首元の一枚を、
少しだけ意識してみてください。
冬との付き合い方が、
ほんの少し、変わって見えてくるはずです。
クリーニングラヴァーレとは
1987年創業、栃木県宇都宮市を中心に、栃木市、佐野市、さくら市、真岡市でサービスを提供しています。私たちのクリーニング店は、スーパー内の店舗や併設店で、地域のお客様に愛され続けてきました。シミ抜きやお洋服のお直しを得意とし、ビジネスウェアやジャケット、コートなどのオシャレ着はもちろん、くつやバッグ、布団、毛布、ジュータン、着物など、特殊なクリーニングにも対応しています。自社で一貫して取り扱っているため、安心してお任せいただけます。地域密着型のクリーニング店で、丁寧な仕上がりと迅速な対応をお約束します。
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